2011年10月3日 (月)
Base Ball Bear 10周年企画![3]
2011年、結成10周年を迎え、衰え知らずの精力的な活動を続けるBase Ball Bear。
シングル『yoakemae』、『short hair』に続き、10月5日には初の両A面シングル『Tabibito In The Dark/スローモーションをもう一度 part.2』をリリース!11月9日には待望の4.0th FULL ALBUM『新呼吸』、映像集『映像版 「バンドBについて」 第ニ巻』を同時リリースする事も発表され、続々とリリースを重ねるBase Ball Bear 10周年イヤー!
HMV ONLINEでは、そんなBase Ball Bearに『Base Ball Bear 10周年 10の質問』をぶつけてみました!3回目となる今回も3つの質問に答えてもらいました! その前に、まずはBase Ball Bear 10年間の歴史を振り返ってみましょう! Base Ball Bear の10年間2001年、同じ高校に通っていた4人のメンバーにより、学園祭に出演するために結成された。10代のころから都内のライブハウスに出演し、その高い音楽性と演奏力が大きな話題を呼ぶ。 2006年、東芝EMI(現 EMI Music Japan)よりメジャーデビュー。 今までにリリースした3枚のフルアルバム『C』と『十七歳』、そして2009年9月に発売されたアルバム『(WHAT IS THE)LOVE & POP ?』が業界内外より非常に高い評価を得ると共に、そのステージパフォーマンスや遊び心あふれるキャラクターで10代〜20代前半の男女から圧倒的な支持を集める。 2008年5月発売シングル『changes』でついに、オリコン・シングルランキングで初のTOP10入りを果たし、 2009年1月『LOVE MATHEMATICS』(シングル)、4月『神々LOOKS YOU』(シングル)、6月『BREEEEZE GIRL』(シングル)、8月『Stairway Generation』(シングル)、9月3rdフルアルバム『(WHAT IS THE)LOVE & POP ?』と6作品連続TOP10入りを果たす! また、2008年、2009年末共に行われたロックフェス「COUNTDOWN JAPAN FES」では最大ステージに登場し満員の2万5千人のオーディエンスを沸かせるなど、今日本で最も注目を集めるロックバンドである。 2009年6月27日日比谷野外音楽堂でのワンマンライブ「日比谷ノンフィクション」を経て、秋には全国ZEPPツアーを敢行し、SOLD OUT!! そして年明け2010年1月3日、日本武道館で初ワンマンライブを敢行し、約9,000人を動員し大盛況に終わる。 また、6月にはホール・ツアーファイナル『日比谷ノンフィクションpt. 2』と題し、日比谷野外大音楽堂19、20日の2日間をSOLD OUTとし、20日にはサカナクション・山口一郎とのコラボ曲『kimino-me (+ ICHIRO YAMAGUCHI from SAKANACTION)』を初披露し、各所から大絶賛される。 また、ライブ直後の『”日比谷”打ち上げ”ノンフィクション”』と称して行われたサカナクション、Base Ball Bear、Talking Rock!吉川編集長との「座談会 」では、「USTREAM」生中継が入り、総視聴数約9000!!というとてつもない記録を残す!! そして9月29日、初の2タイトルコンセプト・アルバム『CYPRESS GIRLS』・『DETECTIVE BOYS』が同時発売され、同日渋谷:WOMBにてリリース・ライブ『十字架You and Night』が行われ、当日、「USTREAM」音楽チャート1位!!を記録する。 全作詞・作曲を手掛ける小出の、オリジナルコードを多用した未知のコード感から繰り出される多彩な楽曲、プログレマニアでもあり、かつて映画『リンダ リンダ リンダ』の主演も果たした関根によるツインボーカル、その声を聞くと幸せになれるという都市伝説まで生まれたほどに無口で、飲酒が趣味の湯浅による独特な音色、メンバーの中で実は1番可愛い顔をしていたのに大失恋により一気にプロレスよりに変身を遂げた堀之内によるバンドを支えるタイトなドラミングで、"新しいポップ・ミュージック"をクリエイトする唯一無二のロックバンド。 2011年、メンバー結成10周年となる今年は、4月7日より全32公演となるBase Ball Bear最長ツアー 10th Anniversary 『SAYONARA-NOSTALGIA TOUR』を敢行!! (〜7月1日 下北沢GARAGEまで) [メンバー] 小出祐介 (G&Vo) 1984.12.9生 湯浅将平 (G) 1984.4.16生 関根史織 (B&Cho) 1985.12.8生 堀之内大介 (Dr) 1985.1.17生 最新リリース
Pick Up
『Base Ball Bear 10周年 10の質問』part.3Q7. 誰でも好きなアーティストと同じステージにたてます!誰と共演してみたいですか?その理由も教えてください。そのアーティストのお勧め盤もあれば教えてください。小出祐介(G&Vo.)の回答:岡村靖幸さん 理由)超好きだから。 湯浅将平(G)の回答: NITRO MICROPHONE UNDERGROUND 昔から好きで、一緒にLIVEするところを妄想していたから。 お勧めは『NITRO MICROPHONE UNDERGROUND』です。 関根史織(B&Cho.)の回答: the brilliant green 普通にライブ見たい。 堀之内大介(Dr.)の回答: GLAY!!昔から大ファンなので同じステージに立つのは本当に夢です。やるならフェスとかじゃなくて対バンしたいです!! どのCDもオススメですが特にアルバム『BELOVED』はものすごい(今も!!)聴いてます。 Q8. これまで参加した中で、最も印象深いフェスとその思い出を聞かせてください。小出祐介(G&Vo.)の回答:ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006 初めての夏フェスで、すごく沢山のお客さんが観に来てくださって、バンドやってて良かったと思った。 湯浅将平(G)の回答: RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOかな。 学生の頃から憧れていた。とても過ごしやすい環境で、いつまででもいれると思った。すぐ帰ったけど。 関根史織(B&Cho.)の回答: 初めて「フェス」というものに出た時。伝説の“UDO MUSIC FESTIVAL”。 ものすごい濃霧・人の少なさ。ものすごい大物の外タレさんたち。初めてだったから、全てが恐ろしかったです。 堀之内大介(Dr.)の回答: ROCK IN JAPAN FESTIVAL LAKEステージに初めて出たとき!! メンバー皆が浴衣や甚平でライブして、特に思い出深いです。 Q9. 音楽以外で興味がある事を教えてください。小出祐介(G&Vo.)の回答:映画(映像作品) 湯浅将平(G)の回答: 自然科学。 関根史織(B&Cho.)の回答: チェコのアニメ。ズデネック・ミレルの『クルテク』はグッズもいっぱい持ってます。 堀之内大介(Dr.)の回答: プロレス!!! 残る質問は1つ!!!!またアルバムリリースタイミングにUPしますのでお楽しみに! |